安平のマシンカットログハウスでは、
先週末に、ログを最終段まで積み終えました。
断熱材と特殊シートをまいて、ログを重ねた後は、「かけや」で
叩いてログを固定します。
「コォーン!コォーン!」と質感のある音が響くのですが、
この原始的かつシンプルな工法の作業風景を見るのが好きです。
私も時々参加しますが、ログは重たく、固く、
その日の夜は腕が上がらなくなるくらいです。
それをしなやかにこなすログビルダーは本当に体力があります。
(↑ユニックの荷台にあるのは加工済みの垂木。かけやを持っていない人は電気屋さん。)
午後からは垂木がけです。