直径40㎝オーバーの太いカラマツが届きました。

皮を剥くと米松に良く似ています。

カラマツは乾燥していく段階で反りやねじれが起こりやすいと言われますが、
太く成長した良材ならそれは少なく、扱いやすいとも言われます。
長尺材(4Mを超えるような長い一本モノ)を調達する難しさはありますが、
道産材ログの可能性を秘めた材料です。