床貼り 床材のパイン材を貼っていきます。欧州赤松のログには同じ樹種の床材しか似合いません。柔らかい分、施工の際の扱いが難しいですが、感触が暖かいのが良いところです。多少の傷は気にしない、それがログハウスに住む人の価値観、だと思います。 loghouse212019-08-08T18:30:00+09:002019.08.08|マシンカット2019札幌|
ユニットバス施工 北海道の住宅の浴室は、ユニットバスが主流となっています。それはログハウスでも同じ。ユニットバスの大きさに合わせた空間にぴったりと納まるように施工していきます。 loghouse212019-08-07T08:21:00+09:002019.08.07|マシンカット2019札幌|
ログ塗装 今回の塗装は明るい色に決まりました。最初に明るい色にしておくと、後々の再塗装メンテナンスの際に、少しずつ濃くしていくことができます。 loghouse212019-08-06T18:25:00+09:002019.08.06|マシンカット2019札幌|
電気配線 室内は、ログ壁以外の間仕切り壁をつくり、電気配線を通します。セトリングするログ壁と、造作間仕切り壁の取り合いは、 ログハウスに精通している大工が施工しないと不具合が生じます。大工なら誰でもできるわけではありません。聞いただけでも分かるものではなく、実施工の経験と検証の積み重ね、その上に今があります。 「今」のログハウスを知らずして、ログハウスを語るなかれ、です。 loghouse212019-07-18T15:24:00+09:002019.07.18|マシンカット2019札幌|
内部下地 マシンカットの現場では、垂木をかけた後は、合板、防水シートを張って屋根板金工事へと進んでいきます。内部は、床の下地工事と、建具搬入、しばらくは、下地工事と外周を塞ぐ工事が続きます。 loghouse212019-07-15T12:09:00+09:002019.07.15|マシンカット2019札幌|
垂木掛け ログ壁積みが終わって足場が掛かり、金物取付などの準備を経て屋根垂木を掛けていきます。屋根の形が表れるこの作業は、好きな工程の一つです。 loghouse212019-07-12T11:08:00+09:002019.07.12|マシンカット2019札幌|
ログ棟上げ 棟が上がりました。今回の現場は平屋です。棟が上がってから外周の足場を組み、屋根工事へと進んでいきます。 loghouse212019-07-05T10:14:00+09:002019.07.05|マシンカット2019札幌|
ログ13段目 最上段が近づくと、窓の形が表れて建物らしくなってきます。壁が高くなってくるので、内部に足場を建て、ここにも仮床の作業用合板を敷きます。 ここまで3日。 順調に積み上がってます。 loghouse212019-07-02T15:55:00+09:002019.07.02|マシンカット2019札幌|
ログ6段目 ログ積みは小型クレーンと手作業で積んで行きます。 足場を確保するために、仮床の作業用合板を敷いて作業をします。 ログを通る電気配線も、仮の線を通しながら積んでいきます。 loghouse212019-07-01T21:56:00+09:002019.07.01|マシンカット2019札幌|
キット到着&ログ仕分け 4月初めにフィンランド北東地方より出荷されたキットが、ログ21加工場へ到着しました。 今回は加工場でのログ仕分けです。段数ごとに振り分けてから、現場へ持って行きます。現場のスペースが確保しにくい場合は、加工場で仕分けしてから現場へ持って行くこともあります。 loghouse212019-06-28T10:57:00+09:002019.06.28|マシンカット2019札幌|