マシンカット2018鶴居 | ログハウス21

板金工事

屋根板金工事が進んでいます。

お客さまと現場で色合わせをして、
ログの色との相性で決まった板金の色はダークレッド。
ログハウスに赤い屋根は良く似合います。

鶴居村の現場では屋根工事が進んでいます。

ログハウスの屋根は軒が深いので大屋根となり、
屋根工事も時間がかかります。
中折れとドーマー、天窓、煙突、
屋根工事としては盛りだくさんです。

この工程で雪が少ないのは本当に助かります。

2018年の仕事始めは、
雪が少ない道東の鶴居村にて、マシンカットの屋根掛けから始まりました。

急勾配屋根の作業は高低差があり、上下移動もあるので慎重になります。

しばらくは外部の作業が続いていきます。

キット到着から間髪入れず、土台敷き、ログ積みへと作業は進みます。

晴天が続き、ログ積みは順調に進み、棟が上がりました。

朝から足場も組み始めています。
弊社ではマシンカットの場合、
ログ壁が積みあがった状態で外部足場を掛けていきます。

この日は、建て主様さまご家族に来ていただき、
外観の色決めをしました。

ログキットが到着しました。
フィンランドから陸送してハンブルグ港へ。韓国の釜山経由で苫小牧港着。
船で約2か月･･･
税関や検査、積替えで＋1週間
現場に到着した荷物を見たお客さまの安心と喜びが伝わってきました。

基礎が完成して、
ログキットの到着を待っています。
今週には、土台敷き、ログキット到着予定です。

基礎工事の過程で、
住宅瑕疵担保責任保険の構造耐力上主要な部分の一つである
基礎の鉄筋検査が行われました。
検査が終わると、その後はミキサー車とポンプ車が来て、
基礎のベースと呼ばれる部分にコンクリートを打設します。
打設しながらすぐに、コテで均していきます。

はじめてみるミキサー車とこの流れ作業に、
お客様のお子さんたちも見入っていました。

道東の町で地鎮祭が行われました。
道東らしい、自然豊かなところです。
完成は来春予定です。