安平町マシンカットログハウス 窓入れと屋根板金実測
安平のマシンカットログハウスの現場では、
窓が入り、板金屋さんと打ち合わせがありました。
この後、窓周りの断熱気密施工します。
壁の動きに影響されないように取り付ける工夫があります。
屋根が重なる外観なので、板金の納まりや、雨樋の位置の確認など、
予め図面上で打ち合わせたことを、実際に現地で確認し合います。
安平町マシンカットログハウス 垂木
北海道は寒い日が続いていますね。
安平の現場では、垂木がけがほぼ出来ました。
垂木は断熱のことを考えて286㎜のサイズを使用。
厚い破風板はログハウスの骨太さを引き立たせます。
垂木がかかると、家の形が見えてきて、
室内では二階の斜め天井や、部屋から見える景色も
具体的になってきます。
安平町マシンカットログハウス 棟上げ
安平のマシンカットログハウスでは、
先週末に、ログを最終段まで積み終えました。
断熱材と特殊シートをまいて、ログを重ねた後は、「かけや」で
叩いてログを固定します。
「コォーン！コォーン！」と質感のある音が響くのですが、
この原始的かつシンプルな工法の作業風景を見るのが好きです。
私も時々参加しますが、ログは重たく、固く、
その日の夜は腕が上がらなくなるくらいです。
それをしなやかにこなすログビルダーは本当に体力があります。
（↑ユニックの荷台にあるのは加工済みの垂木。かけやを持っていない人は電気屋さん。）
雪が止むのを待って、今日棟上げしました！
午後からは垂木がけです。
安平町マシンカットログハウス 年始の仕事は除雪と棟木加工
あけましておめでとうございます。
北広島の加工場では、
新年早々に垂木など屋根材の加工がはじまっていたのですが、
今日から安平の現場に入りました。
札幌や北広島より、雪は少ないと思うのですが・・・
年末年始はまとまった雪が降ったようです。
まずは除雪で整えて・・・
棟木の加工からスタートです！
安平町マシンカットログハウス 木材搬入
ログハウス21の加工場では、
安平町マシンカットログハウスの土台や垂木用木材を搬入しました。
屋根垂木は断熱の厚みに合う幅の広い材料を国内で調達します。
土台は防腐材ではなく、ヒノキ無垢。
土台も垂木も図面に合わせて大工が切りだします。
ログ材の到着を待ってまもなく建込です。
安平マシンカットログハウス 外壁色決め
安平町で建築中のマシンカットログハウスでは、
外壁の色決めを行いました。
雨の日が続いていましたが、この日は快晴。
外での打ち合わせなので晴れてホッとしました。
外壁は予め「木の色かクリーム色」屋根は「臙脂かグリーン」と
ご要望がありましたので、サンプルを用意して、組み合わせを変えて比較しました。
決まったのは、これまでにあまりなかった色合わせ。完成が今から楽しみです。
安平町 マシンカットログハウス住宅 生コン
安平のマシンカットログハウスの現場では、
基礎工事がすすんで、型枠のあとは「生コン」です。
ポンプ車のホースから出てくるコンクリートを、
枠の中へ入れていきます。
写真は玄関ポーチ柱の基礎に入れているところです。
工場から出荷された生コンは、ミキサー車で現場に直送されますが、
決められた時間内に打ち終わらなければなりません。
手際の良い作業で順調に打ち終わりました。
安平町 マシンカット住宅 鉄筋検査
安平町ではマシンカットの工事が始まり、
鉄筋検査の立ち会いに行ってきました。
鉄筋の配置、間隔、開口部や隅角部の補強筋の入れ方、重ね継ぎ手の長さなど、
生コン打設前の配筋時に確認しておかなければなりません。
この地域の凍結深度は1Mなので、札幌より40センチも深いということになります。
根入れが深いのが写真でもわかります。
雪が降る前に基礎工事が完了し、キットの到着を待ちます。
安平町マシンカット 地鎮祭
安平町でマシンカット住宅の地鎮祭が行われました。
のどかな街の穏やかな天気の中、
来春の完成に向けてのスタートです。